01.20.2017
日本磁器発祥の地と言われる有田。
1616年、有田泉山で良質の陶石が発見され、
有田焼という400年の物語が始まりました。
そして有田の町は泉山磁石場を中心にして広がっていったといいます。
いまでも、ものづくりの原初のスピリッツを感じさせる場所。
長い歴史の中で、刻一刻と移り変わる「自然」や「旬」を
五感で表現する和食の力と呼応するように、
継承と進化を繰り返し、磨かれてきた有田焼。
培われてきた目線を世界へと広げ、
トップシェフが求める “ARITA” の食器を、
「ARITA PLUS」として追究・発信していきます。
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